【年200冊読破】読書習慣の身に着け方法4選

読書したいけど、

・なかなか続かない…

・時間が取れない…

そんな方に向けた記事となります。

1 スキマ時間を利用する

電車やバスでの移動時間、寝る前の15分、ドライヤーの時間など、なんとなく持て余している時間を読書に充ててみるのはいかがでしょうか。

各々のスキマ時間はそこまで長くないかもしれませんが、一日で合計すると以外と長い時間を確保出来たりします。

少し読んでみるとそのあとの展開が気になって一気に読んでしまったということもあるかもしれませんね。

2 面白くない本はすぐに読むのをやめる

いくら話題の本で、権威のある本であるとしても、全く関心のない本を読み続けるのは苦痛ですし、時間がもったいないです。

少々勇気が必要であるかもしれませんが、思い切って新たな本へ手を伸ばしましょう。

3 本を手に入れたらその日中に本を開く

読みたい本を手に入れたものの、いつのまにか本棚に飾られているだけになっている…という経験は誰しもあるのではないでしょうか。所謂、積読ですね。

人間には途中で放置しているものが気がかりになるという性質があるため、ほんの少しだけでも手をつけていれば続きの行動が再開しやすい傾向にあります。

つまり、本を少し開いて数ページ見るだけでもその本に対する関心がわき、その続きを読む可能性が高くなります。がっつりと何十ページも読む必要はありません。パラパラめくったり、目次を読むだけでも大丈夫です。

4 図書館で本を借りる

図書館で本を借りるメリットは、

・無料で借りることが出来る

・返却期限があるため、読むインセンティブが生まれる

・現在書店で販売することのできる書籍を入手できる

などが挙げられます。

これらは読書のハードルを下げるとともに、返却期限までに本を読み終えなければ、という程よいプレッシャーが生まれます。

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